資格試験の短期合格への必勝法です。
1. 限定した範囲を十分に理解するだけの問題量を確保する
問題を通じて出題事項に習熟する。問題にでる形で覚える。
2.それらを反復してマスターする
マスターとは理解と記憶がほどよくミックスされた状態。
とにかく反復することがポイント。
3.マスターの度合を客観的に確認し、自分の弱点をつぶす
模擬試験はたくさん受けましょう。
本番と同じ形でやるべきです。
とにかく場数を踏むことが必要。
模試で弱点を見つけ、補強する。
4.得た知識を本番で書く
ここで大切なことは*満点はいらない*ということです。
あくまで合格点。合格者80人で79番でも合格は合格です。
基本的に問題は知識で解きます。
つまり、知っているか知らないか、ということです。
資格試験において、独創的な発想やテクニックなど要りません。
知っているか、知らないかがすべてなのです。
5.参考書の選び方
勉強しよう! と決心して最初にすることは、
参考書を買うことでしょう。
しかし、ここで戸惑うことになります。
ちまたには、大量の参考書が出回っているからです。
特に大学受験の参考書や、TOEIC 関連の書籍はなんでこんなにあるんだ、、、、というくらい、本屋の棚は同じような本で埋めつくされています。
ここでまず買うべき本は、やはり過去問です。
過去問は資格勉強のゴールです。
これができるようになれば試験に受かるわけですから、まず過去問を解くのが第一です。
当然、できません。
問題が何を言っているかもさっぱり解らないかもしれません。
でも、それでいいんです。
始めに過去問をみておくことは、後で必ずいきてきます。
過去問をしっかり見ておくと、力を入れるべき部分とそうでない部分が意識に残ります。
その状態で勉強を進めていくと、同じような問題に出会った時、記憶に残る程度が全然違ってきます。
結果、効率的に勉強が進みます。
過去問を5~10年分くらいみたら、参考書、問題集選びに入るわけですが、ここでのポイントは
1. 一番基礎的なものであること
2. 出題範囲が網羅されていること
3. 薄くてすぐ終わるものであること
です。
試験勉強で大切なことは、まず全体像を把握することです。
例えば、高校化学は、理論化学、無機化学、有機化学からなり、さらに理論化学は原子の構造、イオンの
説明から始まる、、、、というように、まず大枠をつかんで、そこからさらに細かく分類していきます。
目次をコピーして見やすいところに貼っておくのは効果的です。
富士の樹海をやみくもの歩き回るのと、地図を持って「今自分はここにいるんだな」と確認しながら進むのは、安心感が違います。
例え迷っても、すぐに引き返して、もとのルートに戻ることができます。
基礎的で一番薄い参考書を、まず終わらせましょう。
これが終わったら次に選ぶ問題集は、
*基礎~標準レベルの問題が網羅されている問題集です。
一冊でいいです。
買ったものを、やりこみます。
問題をこなすことより、復習の回数を増やすことが大切です。
なぜ、基礎~標準の問題集を選ぶのか?
それは、一番試験にでるからです。
よく、「これじゃあたりないよ」と言って、
トップレベル~とか、難問~とかの数学の問題集を解いていた人が、学生時代いましたが、そうゆう人に限って、実力はありません。
大学受験や資格試験の合否はほとんど、基礎~標準レベルの問題を確実に得点できたかで決まります。
まず、難問はみんなできません。
といゆうか、ほとんどでません。
落ちている人は、基礎~標準問題ができないのがほとんどです。
標準問題は10点で、難問は50点、なんてことはあまりないはずです。
得点すべき問題を、確実に得点することが、試験では求められています。